appleギフトカード残高をandroidユーザーが使う3つの裏技を解説

Apple社によって発行されているappleギフトカードは、Apple IDにチャージしてApp Storeでの代金決済に使える便利なプリペイドカードです。

しかし、App StoreアプリはiPhoneやiPad等にしかインストールできないため、androidユーザーがappleギフトカードを入手しても使い道に困ってしまいます。

そこで今回は、androidユーザーがappleギフトカード残高を活用する裏技的手法についてまとめてみました。

appleギフトカードの使い方が分からなくて悩んでいるandroidユーザーは、ぜひ参考にしてください。

androidユーザーでもappleギフトカードを使える?

昔はappleギフトカードをandroid版Apple Musicのサブスクリプション料金の支払いに充てられたので、特に苦労せずに残高を消費できました。

ですが、android版Apple Musicアプリの料金システム変更に伴い、残念ながら現在ではこの使い方が出来なくなっています。

したがって、パソコンをお持ちでないandroidユーザーがappleギフトカードを使うには、以下の3つの手法の中から1つを選ぶ必要があります。

裏技1:Apple Storeのオンラインサイトで使う

1つ目は、Appleのオンラインストアでのショッピング時に利用する方法です。

公式サイトで任意のApple製品をバッグに追加した後、代金の決済方法を選択する際、最大8枚分のappleギフトカード番号を入力して支払いに適用できます。

この方法ならappleギフトカード残高を事前にチャージする必要がなく、使用時に全く手間がかかりません。

iPhoneを筆頭に、Apple社のデバイスは高額品ばかりなので、appleギフトカード残高をお持ちの方はスマートフォンの買い替え時にぜひ有効活用すべきです。

裏技2:Apple Storeの実店舗で使う

2つ目は、Appleの実店舗で利用する方法です。

appleギフトカードの残高は、インターネットショッピングだけでなくApple Store店頭での支払いにも使えます。

ただし、この手法を活用できるのは、Apple直営店のApple Storeのみです。

現時点でApple直営のApple Storeは、東京に5店舗、神奈川に1店舗、愛知に1店舗、大阪に1店舗、京都に1店舗、福岡に1店舗と、全国にわずか10店しかありません。

家電量販店等の一般施設のレジではappleギフトカードを使えないので、近所に直営店が無い場合は遠征しなければならないのが難点です。

裏技3:appleギフトカードを転売して現金化する

3つ目は、appleギフトカードを売却してお金に換える方法です。

appleギフトカードは数あるギフト券の中でも特に需要が高く、身近な知人と交渉したりオークションサイト等に出品したりすれば高値で売れます。

なお、街なかで営業している金券ショップの大半は、セキュリティの問題でappleギフトカードの買取に対応していません。

appleギフトカードを一円でも高く現金化したいなら、高還元率をうたっているオンライン専業の大手買取サイトに依頼すると良いでしょう。

まとめ:appleギフトカードはandroidユーザーにとっても魅力的な資産

普段からApple社のサービスを利用していないandroidユーザーは、貰ったappleギフトカードをそのまま放置してしまいがちです。

しかし、appleギフトカードには様々な使い道があり、andoridユーザーでも問題なく利用できます。

ご自宅に未使用のappleギフトカードがある方は、ぜひ本記事を参考にして無駄なく活用してください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です